面接でご自身の経験や成功談を問われる説明に困ったことはありませんか?経験談を答える時のコツ”STARメソッド”を具体的な質問と回答例を用いてご紹介します。
STARメソッドとは
STARメソッドは、「〜の経験はありますか。」 「〜の例を示してください。」 「〜した時のことを教えてください。」といった経験や行動を問う質問に答える時に役立つフレームワークです。
- Situation – 状況説明 例:「プロジェクトで実装を担当していました。」
- Task – 課題 例:「納期は1ヶ月でした。」
- Action – 実際の行動 例:「タスクを分割しチームの士気を上げプロジェクトをまとめました。」
- Result – 結果 例:「期限の三日前に完成させました。」
質問に対し、実際の経験を用いて、具体的に簡潔に答えます。主語には「私達」ではなく、「私」を用いましょう。会社が聞きたいことはチームのことではなく、あなたがこれまで何をしてきたか、チームに参加することで今後どのようなことに貢献してくれるかという点だからです。
STARメソッドを用いた具体的な質問と回答例
面接官:
「すべての最優先事項を完遂させるために高度な戦略性が求められたことがありましたか?」
回答例:
Situation:「以前の営業職で、営業の電話や通常の業務に加えて、新たな顧客関係管理(CRM)システムへの移行を担当していました。」
Task:「私のゴールは目標販売数を下回ることなく、第3四半期までに新しいCRMデータベースへの移行を完了させることでした。」
Action:「課題達成のために、時間管理を徹底しました。 スケジュール上で CRM移行の業務に専念するための時間を毎日1時間確保し、データの転送、古い連絡先の整理、情報の更新に取り組みました。これによって、通常のタスクを処理しながら、プロジェクトを片付ける十分な時間を確保できました。」
Result:「結果として、システムの移行は期限の2週間前に完了し、四半期の10%前に販売目標を達成しました。」
STARメソッドに沿った回答で、面接を成功させましょう。
次回は面接での根幹となる質問をご紹介します!
2020-06-15 22:59:46


